日本では土地の関係上2階建ての住宅が多く存在します。
その際必ず必要となる「階段」
廊下から上がるものもあれば
近頃はリビングから上がるものも流行しています。
しかし、階段というものは間を多く必要とする「生活感が出やすいところ」
ハイスタイルでは、こういった欠点になりがちな部分も
決して無駄にはしません。
階段下のスペースに収納を設け
床材や階段の踏板と同じカラーで扉を設置。
階段の手すりを黒のアイアンで仕上げることで
ナチュラルにまとまった階段ホールが完成します。
スリットの入った壁からは向こうの部屋が見えるようになっているため
孤立しすぎず、繋がりを持たせることができます。
マイナスな部分をとことんプラスに変える。
ハイスタイルは常に住みやすい家を考えています。