
バイクや車好きの方々にとって、
ガレージは新築時に欠かせないスペース。まさに憧れの空間ですよね!
ガレージをプランする際には、それなりに配慮が必要です。
そのポイントをまとめてみました。
①ガレージと住まいとのつながり
ガレージをプランする際には、まず住まいとのつながりを考えます。
ビルトインタイプにしてガレージから直接室内に入れるようにすると便利ですが、
住まいとは分けて設ける場合でも、軒を深くして玄関ポーチとつなげたり、
屋根付きのアプローチを設けたりすれば、雨でも濡れずに行き来できます。
また、ビルトインタイプにする場合、家の中に居ても常に愛車を眺められるように
リビングや居室にガレージの見える窓を設けるケースもあります。
②内装の工夫
バイクガレージの内装は、壁に構造用合板などを用いてあえてワイルド感を演出するなど、
お客様の好みに合わせて様々な素材を選べます。
ただし、規定の防火性をクリアしなければならないので、素材選びの際には注意が必要です。
③必要な付帯設備
バイクいじりでは油に触る機会が多いので、お湯が使える手洗い場を設けておくと便利です。
また、ガソリン系のニオイもこもりやすいので換気扇は大きめなタイプを用いる場合が多いです。
その他、ロフトや棚を設けて工具などをしまう収納スペースを確保すると良いですね。
憧れのガレージをぜひ私たちと一緒に実現しませんか?